2015年05月10日

健康診断3

一週間後、健康診断の結果のため保健室へ呼び出された士郎は、緊張した面持ちで廊下を歩いていた。
呼び出されたということは結果になんらかの問題があったということで、前回のような恥かしい思いをまたするかもしれないからだ。
保健室へ入ると、前回と同じ医者が士郎を待っていた。

「検査協力……ですか?」
「えぇ」
医者によると、士郎の精液を検査したところ、平均的な男性より精子の働きが活発な様子が確認された。
昨今では、男性の性機能の低下が著しいため、その解決のためにも士郎に協力してほしいというのだ。
勿論、強制ではないし、断ったところでデメリットはない、しかし、協力してもらえるならそれなりの報酬を払うとのことだった。
給料をほとんど残さず使ってしまうタイプの士郎は報酬に釣られ前回の体験を忘れついついこの話に乗ってしまった。

まずはアンケート調査から始まった。渡された用紙の束に書かれている項目について答えていく。
正直に答えなければ今後の検査で不具合が発生するかもしれないとのことだった。
「精通について」「初体験について」「自慰の頻度」「セックスの頻度」
答えるのも恥かしいような質問に正直に回答する。
1時間ほどかかり、全ての用紙に答えを書き終えると今度は医者による簡単な検査が始まった。

着ているものを脱ぎ、上着だけの検査着に着替える。丈が膝より少し上ほどまでしかなく、歩くたびにひんやりとした冷たさを感じる。
ベッドに仰向けに寝転がり、医者が検査着をまくりあげる。
股間が露出され医者の手が士郎のペニスに伸びる。
まだやわらかいままのペニスをぐにぐにと揉むように触診し、その下に垂れ下がる睾丸を手のひらの中で転がすようにして力を加える。
「うっ……」
人前で股間をさらけ出すのは初めてではないが、このような検査を受けるのは初めてだった。
無遠慮な手つきで自身の股間を弄り回す医者の手つきに奇妙な感覚を覚える。
医者の指が被っていた包皮をつまみ根元へと剥き下ろす。
「普段から皮は被っているんですか?」
「えっ、は、はぁ……、そうですね……」
「包皮の黒ずみ具合からして、皮ごしに自慰をしてますか?」
「……まぁ、そうですね……」
「こんなふうに、ですか?」
医者が根元からペニスを握り締め、先端へ向かって扱きあげる。
他人の手で得られる包皮ごしの快感に思わず声が漏れだしていく。
「んっあぁっ、ちょ、ちょっと、何を……!」
「萎えている状態は検査できたので、次は勃起している状態を検査します。動かないでくださいね」
「うっ、はぁっ―――っ!!」
今日の検査のため、射精することを禁じられて一週間。普段ならば毎日でも抜いるのだから、士郎の金玉は相応に精液を溜め込んでいた。
医者の手使いに簡単に快感を得て、あっというまに勃起を促される。
ギンギンに勃起したペニスは皮が後退し、少し赤黒く淫水やけした亀頭がテラテラと我慢汁で濡れて光っている。
太い陰茎には血管が浮き上がり、刺激を待ち望むかのようにビクビクと脈動し、そのたびに先端の尿道をパクパクと開き汁を垂れ流し続けている。
根元に生えそろう黒々とした陰毛は我慢汁によってぐっしょりとぬれ皮膚にはりついている。
「我慢汁の量が多いですね、いつもこのぐらい濡れるんですか?」
「んっ……! は、はいっ……、大体……このぐらい……」
普段からローションが必要ないほどぐしょぐしょに濡れる士郎のペニス。
我慢汁が皮と亀頭の間であわ立ち潤滑油となる。
あともう少し扱かれればイってしまう、というときに医者の手がペニスから離れてしまう。
「勃起力は十分ですね、次の検査にうつるのであちらに立ってください」
医者が指差したのは跳び箱のような台だった。
丁度腰の高さ辺りに穴が空いてある。
「あそこの穴にペニスを挿入して、セックスのように腰を振って射精してください」
「え、あ、あれにですか……!?」
「えぇ、所謂擬似セックスですね。あの台にはセンサがつけられているのでそこから色々な数値データを採取します」
「は、はぁ……」
言われるがまま士郎は台に近づき、まじまじとそれを眺める。
台を両手で掴むと、ゆっくりと腰を前へ突き出し穴へと挿入する。
「うっ、んっ……!!」
中はぬめり気をおびて暖かく、ほどよい締め付けが士郎のペニスに快感を与える。
「くっ……!」
「そのまま射精してしまってかまわないので動きはとめないでくださいね」
「わ、わかり、ました……。んっ、はぁっ……!!」
言われるがままに士郎は腰を前後に振り快楽を貪る。
久しぶりに与えられるペニスへの感触に、最初から激しく腰を振り続ける。
奥へ突っ込むと、ペニスが壁にぶちあたり尿道をえぐるように擦りあげられる。
中にはローションがぬってあるのか、抵抗なくペニス全体が締め付けられる。
グチュグチュと卑猥な音が響きわたり、穴とペニスの隙間から泡だった液体が漏れ出していく。
腰を振るたびに揺れる玉袋がパチンパチンと台にあたりそれも快楽になる。
貪るように前後に腰を振り続け肛門にキュっと力が篭る。
「んっはぁっ……、イ、イキそうです―――!!」
「いいですよ、そのまま出してください」
「んぐっ、で、でるっ!!」
ドピュ、ビュルルと穴の中に大量の精液が注ぎ込まれていく。
濃厚な液体が穴の中に満たされ周囲にイカ臭い匂いが広がっていく。
ハアハアと荒い呼吸をしながら締め付ける穴からペニスを引き抜く。
「んっ……!」
射精後の敏感な亀頭をなおも締め付ける穴から引き抜かれたペニスの先端からは粘り気の強い精液が垂れ流れている。
溜まっているためか、一度の射精では物足りないのか、いまだ固く勃起したまま臍につきそうなほどそそりかえっている士郎のペニス。
興奮と運動のため、体中から汗がしたたりおちている。
「……はい、ちゃんとデータは取れてるみたいですね。今日はありがとうございました」

>先端まですっぽりと被った皮さん
前立腺を弄られてイってしまうノンケは良いですよね!^-^

>Jさん
短編ばかりになるかもしれませんが、ちょこちょこ書いていきますのでよろしくお願いします^^
posted by たぬき at 16:33| Comment(3) | 健康診断 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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